年をとるほど燃え上がる!?現代の熟年恋愛事情


人は生まれながらに愛を感じ、人を愛することを自然としていくものです。母親に抱かれ、そのぬくもりを感じながら愛されている安心感を持つことで心が育っていくのです。

子供の手が離れたときに呼び覚まされる感情

思春期に入ると多くの人は異性を意識するようになり、恋愛というものをします。成人をし、自立していく中での恋愛はやがて結婚というものにつながり、家庭を作るようになります。結婚前や新婚時代はお互いに対しての恋愛感情が高いものですが、日々の生活の中で自然と家族愛に変わっていくのも自然なことです。特に子どもが生まれ、自分よりも大切な存在ができることで女性は母性というものが強くなり、自分自身の恋愛感情が薄れていくことがあります。

自分のことよりも子どものこと、家族のことに追われ、やっと子どもが巣立ったころ、ふと女としての自分を見つめなおす機会があるのです。夫婦の中にお互いを異性として愛することが薄れてしまっていたり、死別してしまったり、離婚したりという状況がある場合にはまた再び若かりし頃の燃えるような恋愛をしたいという願望が出てきます。これが熟年恋愛です。

自分の時間が増えることで、趣味などを通してサークルや習い事で知り合ったり、職場での出会いなどで惹かれ合い恋愛に発展していくのはとても幸せを感じ若返ったような気持にもなります。とはいえ、自分はもう年をとっているし、人様に言えるようなことではない、などと思うことでどうしても人目を気にするような付き合い方をするカップルも多く、それがまた燃え上がらせる要因でもあります。熟年恋愛の良さは、それまで無意識に隠していた自分自身の気持ちを発散できる自由さがあるのが良さです。

体感できるカラダの内側からの変化も


熟女と呼ばれる年代になると、ホルモンバランスの変化から性欲が強くなるというデータもあります。母親として規律を守るような生活をしてきた状態から解放されて、自由な本心でお付き合いが出来るというのも恋を燃え上がらせることにつながります。

熟年恋愛は落ち着きと余裕があるのが特徴です。経済的に安定していることや、これから子どもを産み育てるなどという気負いも持たずに済み、様々なことを経験してきたことで心にも余裕がある年代ということがあるからです。また年をとっていくうえでの様々な不安感が、相手がいることで安心感に変わる、日々気持ちがうきうきとしている状態なのでおのずと元気が出てくるという良さもあります。

年齢に関係なく、人を好きになることはとても素晴らしく、人生をより豊かに輝かせることになるのです。